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酒さ・赤ら顔

[2022.07.20]

?「酒さ」とは

酒さは「赤ら顔」とも呼ばれ、鼻や頬、おでこなどに赤みやニキビのような症状がでる病気です。

皮膚の症状に加えて、ほてりやヒリヒリ感などもみられます。

30~50歳代に発症しやすく、男性よりも女性に多い傾向があります。

 

?「酒さ」の症状

主な症状 その他症状

・顔の赤み

・赤い盛り上がり

・膿をもったブツブツ

・毛細血管の広がり

・ほてり

・ヒリヒリ感

・皮膚の乾燥

・むくみ

・目の痒みや充血

 

「酒さ」は大きく4つのタイプに分類されています。複数のタイプの症状がみられることもあります。

・紅斑毛細血管拡張型

顔が赤くなり、毛細血管の広がりがみられます。。

・丘疹膿疱型

赤い盛り上がりや膿のたまったブツブツがみられます。

・瘤腫型

ごく少数の例が鼻瘤(びりゅう)を最終的に形成するようになります。鼻の皮膚が厚くなり、こぶのようなものができます。

・眼型酒さ

眼の充血、異物感や痒み、乾燥、まぶしさを感じます。

?酒さを悪化する可能性があるもの

酒さの原因は明らかになっていません。日光や温度などの外部環境、精神的ストレスなどの内部環境、様々な要因で発症すると考えられいます。

悪化させる可能性があるものとして激しい温度差、紫外線、過度の洗顔、熱い飲み物、香辛料、アルコール、ストレス、医薬品などが挙げられますので、これらを避けるようにしましょう。

特に、低刺激な洗顔料で優しく洗顔し、適切な日焼け止めを使用することが重要です。

?酒さの治療法

酒さは慢性的に経過しますので、治療のゴールは酒さの不快な症状を最小限にし、副作用の少ない治療を継続することです。

内服薬 外用薬 レーザー治療・光線治療

・抗生剤

・漢方薬 

ロゼックスゲル
有効成分としてメトロニダゾールを0.75%含有する水性ゲル製剤です。
酒さの治療薬として、2022年6月に保険適応になりました。

その他症状に合わせて、軟膏を併用することがございます。

 

当院では実施しておりません
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